ラジュよりお知らせ

早食いは「老いる仕組み」への第一歩と心得る

食事をすると消化酵素が胃や腸に大量に分泌される

・胃からは 1.5 ~ 2.5㍑/day
・膵臓からは 約1㍑/day
・腸からは 1.5 ~ 3.0㍑/day

の、消化液が分泌される。

上記の消化酵素がを作るのにもエネルギーが必要。
消化液を分泌する細胞に消化酵素を蓄えておく。
ただし、一度にたくさんの食事をしたとき食物が胃や腸に到達すると、
急いでたくさんの消化液を分泌することになる。
この消化酵素をつくり、分泌するにも非常に多くのエネルギーが必要。
その際に活性酸素が大量に発生してしまう。

大切…
運動も食事も同じ。
・運動はゆっくりすることで活性酸素を抑えることができる。
・食事はお腹が空いたからといって早食いするのはよくなく、
 ゆっくり食べることで活性酸素の発生を少なくすることができる。



血糖値を下げるホルモン「インスリン」を分泌する細胞でも同じ

インスリンを分泌するのにも多くのエネルギーを必要とする。
インスリンが分泌されるのは血糖値が高いとき。
早食いして急激に血糖値が高くなるとインスリンを大量に分泌しなくてはならない。
エネルギーを急激に必要とし、活性酸素が出やすい状態になる。

重要…
インスリン分泌細胞は活性酸素に弱く、
活性酸素への対抗手段が鍛えられない。
従ってインスリンを急激に分泌しなくてはならない状態(早食い)が続くと
活性酸素の害でインスリン分泌細胞が死んでしまうことにもなる。
↓↓
糖尿病の原因のひとつ。




ストレスが活性酸素を発生させる

実際の生活の中で活性酸素を誘発する最大の原因は「ストレス」
病気の原因になる活性酸素は、ストレスによって生じると言っても過言ではない。

心理的、肉体的にストレスがかかると、副腎皮質から抗ストレスホルモンが分泌される。
そうすると、

・血管が収縮して血圧が上昇し → 血圧の上昇は酸素の供給に。
・同時に血糖値も上昇する → 血糖値の上昇は糖分の供給に。

わかりやすく言えば、
血圧と血糖値の上昇は、エネルギー源となる酵素と糖分が
急激に全身に供給されることを意味する。
これは体にストレスがあるとそのストレスを打開しようとしている、
抗ストレスホルモンの作用により、
血圧が高くなり一時的には血流が早くなるが、
血管が収縮するので、すぐに酸素不足になってしまう。
ストレスが長く続くと、いつまでも血圧を上げ、血糖値を上昇させようとはせず
緊張をほぐそうとします。
そうなると、酸欠状態から、酸素が豊富な状態へと急激に変化する。
ミトコンドリアから活性酸素が発生しやすくなる。
(このストレスホルモンはミトコンドリアでつくられ、
 ミトコンドリアはエネルギー生産の他にもホルモンの合成も役割のひとつ)

・心理的ストレスは、活性酸素を発生させるだけでなく、免疫機能も低下させてしまう。
・少しのストレスは人間にとって必要な要因。
・長期にわたる肉体的ストレスを解消するためには休息しかない。
・心理的ストレスの解消には休息が一番!